GMOペパボは、minne(ミンネ)事業に集中的に投資中!
ハンドメイド市場が盛り上がってますね。
作品というコンテンツを中心に、購買意欲・販売意欲の両方を刺激されていい感じ!
市場規模とかそういうのはおいといて、ハンドメイドECサイトはコンテンツマーケティングとすごく相性がいいと思ってて注目してます!
ハンドメイドECとコンテンツマーケティング
クリエイターの手作り作品を全国に販売・購入できるように場を提供しているサイトです。
ハンドメイド市場を支えるプラットフォーム(一部)
C2C(一般消費者と一般消費者の間の取引)なのでヤフオクに近い。
でも、ヤフオクは中古品売買C2C、上記はハンドメイド作品売買に特化したC2Cっていうイメージ。
見てるだけのつもりが…ついつい買ってしまう
クリエイター(出品者)が創る作品が1点モノなので、商品詳細ページ自体に情報価値があるんです。
- ユーザーは買わなくても、見ているだけで楽しい。
- だからついつい、サイトを訪問する。
- 買う気はなかったけど、ついつい買ってしまう。
の繰り返し。
ウィンドウショッピング好き、お洒落な雑貨好き…の方はこういう動き方になる。
消費者もコンテンツ作りに参加
ソーシャル的な要素を加えればサイトが活性化します。
- ユーザーがお気に入りの作品を集めて公開。(キュレーション)
- 他人の感性に触れたユーザーは刺激を受ける。
- ユーザーは買わなくても、見ているだけで楽しい。
の繰り返し。
繰り返しているうちに、ついつい買ってしまい顧客に昇格していく。
自分メモ
クリエイター(出品者)が創る作品というコンテンツを中心に、購買意欲・販売意欲の両方を刺激されていい感じ!
こうしたコンテンツマーケティングを最大限活かしたハンドメイドマーケット(C2C)がどんどん大きくなっていく。
素材メーカーにとっては追い風、完成品メーカーにとっては脅威になるでしょう。